風邪が続いている。と言うより引き続き別の風邪を引いたようだ。最初の風邪は咳。今の風邪は吐き気と下痢。
最初の風邪がある程度治まって、6/4は谷根千に行く。夜、千駄木の蕎麦屋で、旧居酒屋の常連の集まりであるA会があるので、それまでに付近を散策しようと早めに行くことにした。東京駅で乗り換えたあたりから、久々に歩いたこともあり、息が上がってきた。日暮里駅を降り、谷中の商店街に行かず墓地の方に行く。脚の筋肉も落ちているせいか足があまり前に進まない。そんなことで精神的にも落ち込んでいたが、谷中墓地の中を彷徨っているうちに、少しずつ元気が出てきた。ここだけなのか、それとも墓地そのものがそういう場所なのか、すり抜ける風も心地よく、落ち込んでいる身体や心を支えてくれているように感じた。なんかずっとここに留まっていたいような気持になったな。
すっかり元気を取り戻し、ショットバークレイモアで、長濱をはじめジャパニーズウイスキーを楽しんだ後、A会のある旬香酒党へ行く。
6/6は、上野鈴本へ。体調に気を使って、寄席中のアルコールは控えた。正蔵とロケット団が急遽出られなくなったが、代役も遜色なかった。あと圓歌は上手かったな。次から次へとたたみかける話術は素晴らしい。その日のトリは甚語楼で、人情噺であったが、聞かせたね。良かった。そのあと神田でアヒージョの店へ行き、神田のショットバーに久々に寄って帰る。
そして6/9。N君と岩本町一亀。ただこの日は最初から何か体調が変だった。店まで歩いている時も、脂汗が出て普通に歩けない。店に着いて日本酒を呑んだが美味しくなく、水をたくさん飲んで体調の回復を待ったが、どんどん悪くなる一方で、結局一時半に会って二時半にお開きにさせてもらった。N君に大変申し訳なかった。実は5/20も一緒に呑むはずが、最初の風邪と痛風でキャンセルしたばかりで、連続で彼には悪いことをした。
すぐ家に戻って寝たのだが、起きてからが強烈な下痢で、まったく動くことが出来ない状態だった。また以前の風邪がぶり返したのか、理由がわからなかったのだが、同じような症状が昨日から女房にも出て、多分別のタイプの風邪にかかって、それが女房にも、うつったのだろうと思う。
5月、6月と、気持ちの良いこんな時期に、ほとんど行動出来ない己の身体を恨めしく思う。やりたいことがたくさんあったが、皆先延ばし。友人や先輩との約束も数多くキャンセルした。どうしても出なくてはいけないものは無理して出たが、それがまた体調を崩すという悪循環もあった。今は女房の体調が悪いが、それこそ老々介護の大変さを感じる。今後はこんな日々が増えるのだなぁ。

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