21日に名古屋から知人が来たので、銀座を散策後食事。久し振りに焼き鳥を食べる。昔、2·3回行ったことのある銀座鳥繁。日本酒のぬる燗で合わせて、なかなか良かった。9本のセットだったがお腹いっぱい。昔だったら、こんなもんじゃ全く満足出来なかったのに。経済的な身体になったもんだ。食事前は伊東屋に寄った。外国人観光客でいっぱい。ここは良い。いろんな洒落た文具があり、いつも楽しくなってくる。品揃えが充実していて、新たな発見も多い。もう少落ち着いたら(といっても、もう三か月以上経っているぜ)、書斎での文具を新しいもので揃えたい。
22日は旧居酒屋常連の会。発足して今年で20年。それから毎月開かれている会だ。そしてその居酒屋の女将さんの命日が10/22。遺影がないので、代わりに当時のお客さんの描いた女将の似顔絵を飾る。誰が書いたのかわからないが、その日のメンバーの一人が持ってきた。そのメンバーも誰からもらったかそのいきさつについては、しっかりとは記憶にないみたい。まぁ20年とはそんな月日なのだな。私がその日持って行ったのは、今回は来られなかったが当時のリーダー的な人のメールでの文章。なかなか貴重品であったが、メールをプリントアウトして紙媒体で持っていたのが幸いした。パソコンの中だったらもう無くなっていたであろう。昔の写真もそうだが、例えばデジカメでたくさん写真を撮った経験があるが、現実には今それを見ることが出来ない。そのまえの時代のプリントした写真のアルバムはしっかり残っている。デジタル化したものは便利だが、機器がバージョンアップを重ねてそれに毎回対応しないと残すことが出来ない。本当の意味で便利なのだろうかとつくづく思う。
23日、散歩の途中ある駅に寄ったら、露天で「カンノーリ」を売っていた。「えっ!!」思わず引き返して立ち止まった。あのゴッドファーザーに出てくるシチリアのお菓子のカンノーリ。今まで目にしたことはなかった。ゴッドファーザーはとても好きな映画で、数回繰り返し観ている。カンノーリが出てくるのが裏切り者の殺害場面。幹部のクレメンザが立小便で車から降り、その時に運転をしていた裏切り者を一緒にいた部下が車の中で射殺する。殺害後、戻ったクレメンザは「銃は置いておけ。カンノーリを取ってくれ。」と言う有名なシーン。カンノーリは奥さんのお使い物だった。もう一つがパートⅢで主人公マイケルの妹のコリーが、歌劇の客席で敵対するドンを、毒入りカンノーリで殺す場面。ゴッドファーザーファンとしては当然買うことにしたのだが、買う際に売店の女性に、「知らないと思うけど、ゴッドファーザーという映画に出てきたお菓子だよ。」と言ったら、ニコッとして「でも毒は入っていませんよ。」と言われた。その一言で、そのあとの半日楽しかった。初めて食べたカンノーリは、、、、美味かったなぁ。なぜ今まで食べてなかったのだろう。なかなか売っていないというのもあるが。今度取り寄せようかな。


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