今までテストとして少しばかりの文章を書いてきたが、実際の見た目とかバランスが良くわからない。7月1日からの現実のバランスを見るために、これから想定できる長さの文章を書いてみて、全体的なバランスを見ることにする。
5/10は、K会で安土に行く。K会がなんであるかはここでは触れない。ただ私の先輩K氏が休日に車を出してくれて、尚且つ下見をして運転手までしてくれて、希望の場所に行ってくれる。私も名古屋にいるうちに行っておきたい場所が多々あり、その中には公共交通機関が無理な場所もある。そんな話を以前話していたら、ひとはだ脱いでくれることになった。一昨年の11月のモネの池がスタートだから、もう一年半か。モネの池は本当に車でないといけない場所で、本当感激したな。その後鳳来寺山、白川郷、関ヶ原、そして安土。それぞれ思い出深い。感謝。
先回の関ヶ原もそうだが、今回の安土もやはり戦国時代の特記すべき場所である。当時の大名や侍に思いを馳せ、石垣だけが残っている安土城のテッペンを目指した。いつも思うのだが、昔の人は凄いというかよくぞこのような建築物を造ったなと感心する。あの大きな石を山の上まで運ぶのも大変だが、それをわずか二年でやり遂げるとは。技術も労力も想像をはるかに超える。それはピラミッドにも言えることかもしれないが、日本の城や大きな神社、お寺はここかしこにあるわけで、ある意味、日常茶飯事でこのような驚くべき事業がなされていたのだ。
これから7月以降はあまり我儘も言えないだろうから、こういう機会はほぼなくなるかもしれない。ただ日本には無限にこのような場所があること。そして私が経験した場所などほんの僅かであること。これからの楽しみもタップリあることがわかっただけでも幸せである。
再度、K氏に感謝である。
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